M男です。陽が落ちると共に、僕たちは、古びた宿の扉をくぐった。その日は、長いドライブの後、見知らぬ街の片隅にぽつんと佇むホテルにたどり着いたのだ。部屋に足を踏み入れると、彼女はいつものように、その場に荷物を放り投げ、大きく伸びをした。彼女のその行動が、今宵の予期せぬ冒険の始まりを告げていた。


夕食後、僕たちは部屋に戻り、ゆっくりとした時間を過ごしていた。だが、静かな夜は長くは続かなかった。彼女はあるいたずらを思いつき、その輝く目は僕をターゲットに定めていた。僕は彼女が何かしようとしていることを悟り、視線を避けた。だが、その努力は無駄だった。彼女は僕のズボンを下ろし、それから、僕の服を脱がせ始めたのだ。僕が戸惑いと恥ずかしさを覚えている間にも、彼女はストッキングを脱ぎ始め、上半身は裸、ブルマを履いただけのコスプレ姿となったのだ。彼女は、そのまま、何も言わずに僕の手と足を縛り始めた。僕は何を言っていいのかわからず、ただ黙っていた。やがて、僕は身動きが出来なくなってしまった。


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