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フェチの世界にAIを使ってみる。 [読み物・コラム]
今、やってみようと思っていることは、AIを使ってみること。
これからAIの進出は、すごいことになると思っています。
多くの仕事がAIに置き換わるというのは避けられないことでしょう。
じゃあ、フェチの世界ではどうか?
フェチの世界は、ご存知のように千差万別です。
いろいろなフェチ画像、映像が存在します。
我々も、どんな映像を撮影すれば良いか、いつも迷っています。
このフェチの概念をAIに学習させたらどうなるでしょう。
自分の好みを学習させたら、たくさんの中から自分の好きな画像や映像を選べるようになるでしょうか。
これが簡単にできるようになれば、皆さんの好みを学習させていただいて、皆さん、ひとりひとりにあったフェチ映像が撮影できるようになるかも知れません。
売れるフェチ映像を学習させたら、びっくりするくらい売れるようになるでしょうか?
こんな売れる映像を撮影しなさいってAIが教えてくれる日も来るかも知れません。
フェチというあいまいな概念をAIがどう学習していくか、ちょっと興味があります。
一方で、AIは性的な感情はありませんから、あくまでもデータの中で、類推しているにすぎないでしょう。新しいものは生まれないのではないかとも思います。
その部分は、人間にしかできないのかもしれませんし、いつかは、それすら理解するAIがあらわれるのかも知れません。
また、女性の身体、それだけは、オリジナルの生身の身体が必要です。もちろんCGのフェチというのは出てくるだろうと思いますが、基本、フェチは、女性の生身の体を対象とするものです。その部分は、AIには最後まで置き換わらないと思います。
また、何か進展があれば、このブログでご報告させていただきます。
タグ:AI
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